2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選組み合わせ

■サッカーキング
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160413/430446.html
2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の組み合わせ。

 日本はグループBに振り分けられ、オーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと同居することになった。

 グループ内の上位2カ国を確保するか、3位となってプレーオフに。

 オーストラリアと日本は、ストレートインでの予選突破を想定しているはずだ。それだけでなく、首位でのロシア行きを狙っているだろう。残り4カ国はどうか。

□まあ順当に行けば2位で通過するといったところ

■1990年代から2000年前半までアジアの強豪として君臨したサウジアラビアは、2006年のドイツ大会を最後にW杯から遠ざかり、アジアカップでも2011年、2015年とグループステージ敗退が続いている。先のリオデジャネイロ・オリンピック アジア最終予選でも、淡白な戦いぶりでベスト8入りを逃した。

 UAEは15年のアジアカップで、久しぶりに好成績を収めた。

 アジア最終予選でUAEを退けたイラクは、日本、韓国と並んでリオ五輪へ到達した。23歳以下では最強とも言われる世代が、五輪を経てロシアW杯へ挑んでくる。

□この中ではサウジくらいなものだな。23歳以下は所詮23歳以下だから

■サウジに比べると、UAEとイラクのほうが厄介な印象がある。ただ、2次予選のサウジは、UAE相手に1勝1分の成績を残した。

 イラクとタイも2次予選で対戦した。こちらは2引き分けである。

□この中ではどう考えてもサウジだろう

■4カ国の力関係を見定めにくい結果が並ぶものの、難しく考えることはない。グループBは「2強+4カ国」の構図だ。日本とオーストラリアを除く国々は、激しい潰し合いを演じるに違いない。

□そもそもヨーロッパ組みがこれだけいるのだから、負けるのがおかしいからな

■それだけに、9月1日の初戦が重要だ。ホームのUAE戦である。

 2次予選で思いがけず苦しんだのは、シンガポールとの初戦にきっかけがあった。攻めて、攻めて、攻め立てた末のスコアレスドローは、その後の戦いに大きな影響を及ぼした。

□向こうが引いて守るのだから攻め続けたら、点は入りにくい。むしろ相手にボールを渡すくらいの気持ちでいないと

■初戦でつまずいた日本は、負の記憶を引きずった。一方のシンガポールは、ささやかなものだった自信、希望、野心といったものを膨らませていった。シンガポールだけではない。アフガニスタンも、カンボジアも、シリアも、日本から勝点を奪えるかもしれないとの思いを抱くことができた。

□そう思ってくれればカウンター攻撃ができるんだけどな。後は縦とクロスにスルーパス。

■最終予選で対戦するサウジアラビア、UAE、イラク、タイも、2次予選の相手と同じように日本をリスペクトしているだろう。ただ、2次予選の相手に比べれば、チームとしても個人としても経験がある。何よりも、ストロングポイントを持っている。一発を秘めた「個」を抱えているのは、2次予選の相手との大きな違いだ。

□そういうチームは守りを固めてカウンター攻撃で来るだろうな

■それだけに、初戦が重要なのだ。「日本は強い」とか「日本のホームで勝つのは不可能だ」と思わせるような試合を、9月1日に見せつける必要がある。UAEをしっかりと仕留めることで、その他の国々にもプレッシャーをかけるのだ。

□まずドンドンシュートを打つことだな。U23ではないから大丈夫だと思うが。後絶対先制点を取られないように。