自民党の戦争法案Q&A第4弾

■自民党
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/127735_01.pdf
問21 自衛隊員が戦闘に巻き込まれ、血を流すリスクがこれまで以上に高まるのではないですか?「海外では武力行使しない」これまでの考え方から、場合によっては海外で武力行使をすることになるのでは?
答21 自衛隊員の任務は、我が国の有事におけるものだけでなく、PKO活動などを含め、リスクを伴わない任務はありません。これまでも、任務を安全かつ効果的に遂行するために、日々厳しい訓練を行うとともに、様々な形で可能な限りリスクを軽減しようとしてきたところです。この考え方は、平和安全法制においても全く変わりません。また、我が国が武力を行使できるのは、「新三要件」という厳しい要件を満たした時だけです。

□質問にまともに答えてないと言うか答えられないんだろうな(苦笑)
 質問はリスクが高まるんじゃないかと聞いてるのに、これまでもリスクがなかったわけではないなどと答えてるに過ぎない。高まるのか高まらないのか答えろよ。これは幕僚長とかそうした幹部を国会に招致して答えさせなければだめだろう。自分の部下を戦地に赴かせてそうしたリスクがないといえるのか?そうしたリスクがないといってていざとなったときに統率が取れるのか?

■問22 自衛隊は世界中のどこにでも行って戦うようになるのではないですか?
答22 「新三要件」は憲法上の明確な歯止めであり、我が国がとり得る「武力の行使」は、自衛のためにやむを得ない必要最小限度のものだけです。
また、PKO活動や協力支援活動など、その他に自衛隊が海外で行う活動は「武力の行使」ではありません。従って、他国に「武力の行使」の目的で兵を送らないという「海外派兵は一般に許されない」という従来からの原則は全く変わりません。

□これも質問に答えてないな、全然難しい質問はしていないな、質問は世界中どこにでも言って戦うようになるのではないかと聞いている。誰も歯止めがかかってるかどうかなんて聞いていない。自衛のためと言えば聞こえはいいが、結局集団的自衛権で武力行使できるといってるようなもの。しかもイラク戦争時に11cmのロケット砲まで持っていってた。そんなものもって行ってて、戦争するつもりできていないは通用せんだろう。

■問23 そもそも個別的自衛権や既存の法制度の下で対応が可能なのではないですか?
答23 我が国に対する武力攻撃がなければ、個別的自衛権で対応することはできません。また、既存の法制度で対応できる場合があるとしても、それは限定的なものです。
そのような場合に、本来は集団的自衛権で対応すべきところを、我が国の独自の考えで個別的自衛権や既存の法制度を拡張して対応すれば、国際法違反になりかねません。

□言ってる事がおかしい、結局日本の法律を変えてやる、日本の法律しか変わらないと言ってるのだから、わが国の独自の考え方は変わらないわけで、国際法がどうとかまったく関係ない話だ。しかもこれでは武力行使できると言ってるようなもの。

■問24 「新三要件」が曖昧で、武力行使に「歯止め」が利かないのではないですか?政府の判断次第で、武力の行使が無制約に行われるのではないですか?
答24 「新三要件」はこれまでの政府見解に基づく基本的な論理の下で導き出されたものであり、憲法上の明確な「歯止め」となっています。我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより、「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること」をはじめとする「新三要件」に該当するか否かは、全ての情報を総合して客観的、合理的に判断されるものであり、政府が恣意的に判断できるものではありません。

□すでにホルムズ海峡は例外扱いしてるのだから恣意的に判断してるだろう(笑)この時点ですで解釈を拡張している。この時点ですでに例外を作っているのだからいくらでも例外が作れると言ってるようなもの。
 「新三要件」に該当するか否かは、全ての情報を総合して客観的、合理的に判断されるものと書かれてるということは総合的にも判断できるのだからあいまいであることを認めてるようなもの。ひどい話だな。いやいや話じゃない法律だ。

■問25 集団的自衛権の行使ができることにより、軍拡につながるのではないでしょうか?
答25 我が国の平和と安全を守るためには、法制面に限らず必要な体制を整備することは重要ですが、我が国の防衛力の整備は、防衛大綱や中期防衛力整備計画に基づいて進めていくこととしており、その枠をはみ出して無制限な軍拡につながっていくようなことはありません。

□いやすでにホルムズ海峡の話が例外になった時点で、軍拡に繋がっている。むしろ軍国主義といっていいくらいだ。

■問29 今後は、各種活動において弾薬の提供もできるようになるのですか?
答29 今まではニーズがなかったため、弾薬の提供は考えていませんでしたが、一昨年には南スーダンのPKO活動において、国連を通じた韓国軍部隊への弾薬の提供を行ったということがありました。今後は、様々な場面におけるこういったニーズにも対応できるよう、幅広い支援を可能としていきます。

□国連というのとPKO活動という部分で、あいまいになっていたのだろうが、これが武力行使と一体になっていないとはいえないだろうからな。しかもこのやり取りも相当おかしなやり取りだった。韓国はなくなる前に運べばいいわけだからな。しかも韓国軍は切らすほど何にそんなに弾を使ってたのかって言うことにも繋がるからな。
 弾が切れて自衛隊が持ってたものを貸したというのと、事前に米軍の弾薬を運ぶというのは全く違う。

■問30 弾薬の提供は「武力の行使との一体化」にあたるのではないですか?
答30 弾薬の提供そのものは、「武力の行使」ではありません。また、弾薬の提供を含む我が国の支援活動は、前線から距離が離れたところで実施する、いわゆる後方支援であり、戦闘行為を行っている現場では実施しないことから、「武力の行使と一体化」することはありません。

□言ってることがおかしい。弾薬の提供だから他国に提供するのは明白で、弾が切れたから弾薬を提供するのだから、それを前線ではなく後方に提供するから武力行使と一体化していないというのは明らかにおかしな論理。他国の軍が武力行使していなければ、弾薬を提供する必要はないからな。自衛隊が前線に行かないだけで弾を受け取った部隊が武力行使しないという理屈にはならないわけで武力行使しないなら弾は要らないんだよ。銃持ってるだけなら、弾が入ってるかどうかなんてわからないんだから。