選挙権年齢引き下げ、AKB内山奈月を参考人招致しようとして失敗した自民党

□おかしいのが、18歳まで年齢を引き下げるとしてたのに、19歳の内山奈月を呼ぶとしたところ。
 しかもただ単に憲法に詳しいというだけの理由。だが内山の都合があわないということで自民党は断念。これ聞こえはいいが内山がただ単に断ったとも取れる。自民党に利用されたくないばっかりに(笑)参考人招致だから早々断るものでもないだろう。

■朝日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00000031-asahi-pol
AKBの参考人招致、自民が一時検討 選挙権年齢議論で

 選挙権年齢の引き下げの議論をめぐり、自民党はアイドルグループAKB48メンバーの内山奈月(なつき)さんを参考人として国会招致しようとしたが、26日に断念した。本人の都合がつかなかったうえ、党幹部から「パフォーマンスと思われかねない」との異論が上がったためだ。

 今国会では、衆院の政治倫理・公職選挙法改正特別委員会で選挙権年齢を現行の「20歳」から「18歳」への引き下げを審議することになっており、成立は確実視されている。29日の委員会で専門家の意見を聞く参考人質疑が予定されており、自民党は内山さんを招くことを一時検討。委員会の坂本哲志・与党筆頭理事(自民党)は26日昼、報道陣に「内山さんは憲法に非常に詳しいということだ」と期待感を示した。

□18歳まで下げるのに呼ぼうとしたのが19歳。下げるのが決定かのように書かれているが飲酒も18にするのか?

■ところが、これを聞いた党幹部は「安保法制を議論している最中だ。そういうパフォーマンスはふさわしくない」と疑問視。内山さんの都合もつかなかったため、同日夕には断念することになったという。

 内山さんは憲法全文の暗唱という特技をもつアイドルとして知られており、現在慶応大2年生。共著に「憲法主義」がある。(安倍龍太郎)

□徴兵制になった時に、選挙権がなく意思表示が出来なかったなどといえないように、先に選挙権を与えて意思表示させられるような権利を与えておけば、いざとなったときに徴兵できるからな。

■リテラ
http://lite-ra.com/2015/05/post-1140.html
たとえば、集団的自衛権の容認をめぐる憲法第9条1項・2項の解釈問題。安倍首相は強引に解釈改憲を行ったが、こうした解釈改憲について内山は〈解釈改憲が手軽に行えるとしても、それを繰り返すことは非常に危険〉と言及。しかも、内山はこうも述べる。
〈憲法の価値とは、「誰が草案を書いたのか」とか「草案の素晴らしさ」がそれを決めているのではない。(中略)憲法が「その国に根づいているか」、「安定しているか」、「運用されてきたか」ということが、その憲法の価値を定めているのだ〉

□ころころ変わったら憲法じゃないからな。時代によって犯罪と犯罪じゃないのが変わるのはおかしいのだから。

■そう、安倍首相が主張する「現行憲法はGHQによる押し付け憲法だ」という主張を内山は否定し、憲法の価値はそこにはないと斬り捨てているのだ。

□木村草太との対談でよく知ってるのはなぜだろうと思ったら、南野から教えてもらっていたのか。

■また、本の出版後に内山は、あの「しんぶん赤旗」にも登場。ここでも解釈改憲について、「内閣がしていることを国民が知らないということが、一番問題なのではないかと思います」と言い、国民へ満足な説明も行わないまま改憲を押し進める安倍政権の批判ともとれる発言を繰り出している。
 さらにダメ押しは、憲法記念日前の5月1日に出演した『NEWS23』(TBS系)でのコメントだろう。憲法特集に若者のひとりとしてVTR出演した内山は、南野の憲法講義でもっとも興味深かった点は?という質問に、こう答えた。
「いちばん衝撃を受けたのは、日本国憲法は国民が守らなければいけないものではなくて、国家権力が守らなければいけないものだった、ということですね」
「日本国民は日本国憲法に逆に守ってもらっている。国民の権利を守るために日本国憲法があるということを知って、ステキだなって思いました」