東京都知事選挙総括2、選挙中に敗走した民主党

■産経
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140203/mca1402031135005-n1.htm
27日に、大畠章宏幹事長名で党所属国会議員や都道府県連代表者らに党本部主導で「勝手連」とは名ばかりの大号令をかけていた。

□1月16日には勝てると思っていたから政党色を排除したいから民主党に前面に出ないように言ったのだろうが、すぐに選挙情勢が悪化したから、26日ごろには民主党にお願いしたのだろう。それでも表向きは民主党は勝手連的な行動。ようするに表と裏を使い分けてたんだろうな細川は。

■細川氏は1月29日、松原仁都連会長と会談し「選挙事務所にみなさん出入りしていただければ…」と急接近を試みた。
執行部には諦めムードが漂っている。「もともと向こうの要請に応える形で支援をやってきた」(幹部)と民主党に責任が及ぶのを避けるかのような発言まで飛び出している。

□結局26日ごろのお願いでの効果が薄く、今度は都連会長のところに29日にお願いする。
 もう完全に細川側は狼狽してたな。
 これでもダメだから再び、宇都宮氏を降ろしての一本化と言い出したのだろう。よく自分たちから降りるといわなかったものだ。そもそも後から出馬したのに、宇都宮が降りたら勝てるとか、そうした空気すらなかったから言い訳を考えて、一本化すれば1割り増しで勝てるという妄想を抱いたのだろう(笑)
 でもここまでぼろぼろなのに、よく一本化しろといえたもんだな。そもそも細川は宇都宮氏とは脱原発での比重が違うとか言ってた訳だからな。
 この記事は2月3日だが、既に民主党の執行部の支援ではどうすることも出来ず、責任論が出るのを恐れて言われた通りにやっただけと言い逃れを始めたのだろう。

■読売
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140211-OYT1T00349.htm
細川氏が主要争点に掲げた「即原発ゼロ」は、「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指す同党の方針とは異なる。執行部は基本政策の見直しに着手したばかりで、場当たり的な対応を批判する声は選挙戦中から上がっていた。

□そもそも政策が違うが細川なら舛添に勝てるかもしれないというだけで細川に乗ったのだろうが、宇都宮氏にも負けている。