都知事選挙、脱原発で宇都宮降ろして、細川一本化のでたらめ。

□衆議院選挙からずっとだまされ続けて、マインドコントロールされている国民の一部。
 今回もマスコミや小泉らにだまされているような都知事選挙といえよう(笑)

■東京
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014011302000127.html
舛添氏に次いで元首相の細川護熙(もりひろ)氏(75)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)が続いた。

□一本化すべきという話になったのはこの記事だろう。
 脱原発を掲げる宇都宮健児と脱原発を掲げる細川護熙。脱原発派が二人いるから、票が割れて舛添が勝つから、宇都宮健児を引き摺り下ろして細川護熙一本化しようという話になっている。
 これは大嘘のペテンでしかない。なぜなら元々舛添こそが、脱原発派なのだから(笑)しかも小泉なんかよりも早く、2012年の衆議院選挙のときに「原発はいらない」とまで言い切っている。
 
■毎日
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121130ddm005010120000c.html 党首に聞く:2012衆院選 新党改革・舛添要一代表
 舛添要一「家庭の電球四つのうち一つを取れば原発はいらない。原発推進派の論拠は温暖化対策だが、自転車の利用拡大で二酸化炭素は削減できる」

□舛添要一はおよそ1年前までこういう発言をしていた。
 なのにまるで脱原発派から出てくるのは宇都宮健児をおろして細川の一本化。これではまるで舛添が脱原発じゃないみたいじゃないか(苦笑)それとも脱原発派にとって舛添が脱原発じゃ何か不都合なのだろうか?(笑)
 小泉はまるでシングルイシューで脱原発と原発が必要な勢力の戦いとしていたが、舛添を原発推進派の如く追い込む必要性がどこにあるのだろう?こういう風に言われれば舛添は原発推進しなければならないのかな?って追い詰められるだろう(苦笑)これで舛添が原発推進派のごとき発言しだすようになればそれは小泉の所為だろう。そういう風に追い込んだのだから。脱原発派を減らすのが脱原発なのか?おかしな論理だ。
 
 東京新聞に戻って、この時点で細川は脱原発しかほとんど口にしていない。小泉もそう。まだ政策論争も起きていない。にもかかわらず細川の一本化の話が出ている。
 仮に脱原発で一本化するという論理が正しいとするなら、何故細川ではなく、舛添に一本化しないのだろう?どう考えたって2位の細川よりも1位の舛添に一本化したほうがいいだろう。脱原発での一本化というのであれば。この時点で細川一本化は論理破綻を起こしている。説得力のかけらもない。むしろ舛添の脱原発や宇都宮の脱原発潰しにしか見えない。
 もっと言えば、脱原発潰しにも見える。ほとんどが脱原発の立候補者ばかりで、得票数で脱原発の総数を集計すれば脱原発派には有利なはずなのに、なぜか脱原発派が自ら首を絞めるように、細川と宇都宮が共倒れになれば、舛添が勝ち、原発OKになるなどといってる人間もいる。おかしな論理だ。舛添は脱原発なのに何で原発OKという話になるのか?(苦笑)
 自民党は舛添だと選挙に勝てるから舛添を担いでるに過ぎない。しかも支援どまり。逆に言えば舛添を自民党から引き剥がす戦法に出たほうが脱原発派にとっては有利なのに、まるで原発推進派のごとき舛添をあつかって、自民党にくっつけようとしている。脱原発を広めるためというなら、何のメリットもない。
 こうした論理破綻をきたしている脱原発の一本化。もう少し脱原発派は落ち着いて物事を考えたほうがいい。少なくともまず立候補者の話を聞けよ(笑)