財政の崖が崖に見えない米国。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AE01J20121115

■「オバマ政権は年末にかけて減税失効と歳出の強制削減の開始が重なる「財政の崖」の回避に向けた共和党との協議の枠組みとしてこの予算案を復活させようとしている」


富裕層からの減税失効は当たり前だろう。むしろ富裕層になんで減税の必要性があるのか疑問。これでは富めるものは余計富み、富めない者はまったく富めない。家を追い出されたり、仕事がない人はテントを張りキャンプ状態になっている。キャンプ状態といえば聞こえはいいが、浮浪者だからな。しかも若い人でも。キャンピングカーに乗ってる人はまだいい方。
 さらにバラ撒きを続けたり、緩和処置を続けてきたのだから、いい加減強制削減に乗り出さなければ赤字は削減できないだろう。これ財政の崖でもなんでもなく、ようやく普通になったということ。

■オバマ「中間所得層が打撃を受けずに、歳入を増やし、財政赤字を削減し、成長を促すような素晴らしい案があるなら、私はそれをはねつけるつもりはない」

□まあ普通に考えて参入を増やし財政赤字を削減できるいい案があれば、それをはねつけるほうが異常だろう。

■民主党は選挙戦で富裕層増税を公約。国民の2%に相当する最も富裕な層の所得税についてブッシュ政権下で導入された減税措置を12年末で打ち切り、現行33%、35%の税率を1990年代の水準である36%、39.6%に戻すよう主張。このほか、オバマ大統領の予算案には控除率を現行の35%から28%に引き下げることが盛り込まれた。

□なんかこれで所得税増税といってる意味がよく分からないというかチャンチャラおかしい。
 そもそもパーセンテージがおかしい(笑)大金持ちの減税が3%と4.6%増えるだけ。むしろ50%にすべきだろう。例えばこれを日産のゴーンに当てはめれば、8億円もらってるが、所得税は4億円。人が一生稼ぐお金が3億円だとしても、1年でそれを超えてるのだからいいだろう。実際住んでる比率で納税する場所が決まってたり、どこで納税するか決める事によっても決まるらしいから、ゴーンがどこで納税しているか分からないが(笑)
 例えばアメリカ社会で働き多くの人の汗と涙が入っている事を考えれば一人のものが稼ぐ能力が高いからといって貰えるだけ貰うというのはおかしいと思うんだよ。やはり社会の枠組みの中で考える必要があると思う。

■こうした税制改革により、年収25万ドルを超える家計では、キャピタルゲイン税は現行の15%から20%に、配当税は現行の15%から40%近くに引き上げられる予定だ。

□年収2000万円。米国の公務員が400万円だから5倍の金額ということになる。日本の大企業の平均が500万くらいだったかな。それを考えれば1000万くらい所得税払っても罰は当たらない(笑)

■一方、ロムニー氏は項目別税額控除の上限を区分ごとに設定し、最高区分で年間5万ドルと提案していた。タックス・ポリシー・センターの試算では、これにより10年間で約8000億ドルの歳入が得られる見通し。

□年間800億ドル。日本円で6兆4000億円。こりゃすごいな。どんなカラクリだ(笑)


■一連の減税措置解除の8割は年収100万ドル以上を超える国民が対象となる。

□日本円にすると8000万円か。日本の公務員でもTOPとかなれば年収1000万以上貰う奴がいるけど、それで月計算で83万だからね。月50万円以上で十分富裕層扱いでいいと思うが。年収1000万だと10年で1億、30年で3億か。もちろん最初からそんなにもらってるわけがないけど(笑)それでさらに定年退職で天下って役員報酬で年間2000万とか貰うんだからな(笑)後は年金暮らし。