後付なのに吉崎達彦のグダグダな原発推進論(前編)

ほとんど今まで出されてきた原発推進論をまとめたような、吉崎の原発推進論。後付で記事書いてるんだからもう少しまともな記事書けよ。

記事はここに書かれている↓
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121018/plc12101803110001-n1.htm

 まず野田佳彦政権が「2030年の原発比率は0%と15%と20~25%のうち、どれがいいですか?」という事に関してあたかも原発ゼロに飛びつくような話をしているが、これは結果論。そもそも原発推進派はこの3択などに対して当初批判していない。それを結果が出てあたかもみんながゼロに飛びつくような事を書いてるが結果が出てからなら誰だって言えるだろう。
 もともとこの原発の3択は原子力委員会が国民をだますために作り上げたもの。原発ゼロ以外が一番コストが安いというのを試算を出してだまそうとした。その嘘はすぐに暴かれ、秘密会議や、経産省の人間が原発ゼロにしないように口ぞえしてたなどのぼろが出ている。

 3P目に吉崎は3つに分かれてるから、真ん中を国民が選ぶだろうというわけのわからない、なんの脈絡もない意味不明なことを書いてる。これはただの意見聴取会だ。3つに分けて意見を述べさせ、それを聴取するもの。3つに分かれてるように見えて実は原発ゼロから見れば2つにしか分かれていない。でも3つに分ける事によって、発言する人の割合が1:2になる。(それぞれ9人発言するとして、9対18)するとあたかも原発ゼロ以外の人が多いように見える。意見を聞いたという名目と、発言した人がどのように述べたかという結果論だけを見れば、原発ゼロは少なかったとなるようになっていた。ところがこの意見聴取会はガス抜きだとか、三択は最初からおかしいという意見が出てたり、国民の意見聴取会なのに当事者である電力会社が出てきたり、地方の人の話を聞くはずなのに関東から地方にゼロ以外の人間が意見を述べにいってたり、意見を述べたい人のゼロの割合とほかの割合が違いすぎてるという、結果論だけではない部分がクローズアップされた事で設定自体が何度も変えられた。吉崎達彦のいうような原発ゼロが多いだろうとか、真ん中の15%を選ぶだろうとかまったく根拠がないでたらめ。
 さらにこれを国民に答えを求めてると解釈してるのもおかしな話だ。あくまで意見聴取会なのだから。単なるガス抜きだってことは脱原発派の人間は悟っている。さらに革新的エネルギー30年代原発ゼロの内容を読めばわかるが、わざと金がかかるようにしてあたかも出来ないような無茶振りをしている。最初から苦情が来るように仕向けて、この案事体を廃案にするのが狙いだったのだろう。
 そもそも原発がなくても電気は足りてた。なので今後は火力発電の代わりの部分を自然エネルギーにシフトするようにすればよかっただけである。日本の原発は1963年(昭和38年)10月26日に原発が電力を発電して2011年までに54機もの原発を作ってきた。48年かけて54機である。にもかかわらず、革新的エネルギー案では15年で原発にして太陽光で45基分、風力で30基分作るといっている(苦笑)15年で原発75基分作るって、明らかにわざと廃案にするのが目的というのがわかる。それで電気代が3倍に上がるとか国民を脅しているのだからおかしな話だ。

 「「原発ゼロ」を決めたとしても、原発事故の後始末は数十年がかりで取り組む必要があるのだ」という部分を考えてみよう。仮に学生が減っても、今いる人や海外から人を雇えばいい話だ。世界中には技術者がたくさんいるのだから。もっと言えば、全部廃炉にすれば仕事がなくなる人を福島に連れてくればいい。そんなに原発事業がやりたいならやらせればいい話だ。そうすれば「福島の廃炉は誰が行うのか」という部分は簡単じゃないか(笑)それこそ原発がゼロになり原発の仕事がしたければ福島で働けばいいのだから。最終的にはこの事故の責任を順位付けすればいい話。それで日当1万円で仕事をやらせればいいのだから。だから企業や学者が逃げる事はできない。

 「一定の経済成長が必要である。だが、電力使用に制約がある条件下では、企業の海外移転も進むだろうし、税収も減ってしまう恐れがある」という部分も原発爆発してたときから言われていたが2010年代にすでに中国だけで1万社が出店していて、1000万人の雇用を生み出してて、いまさら海外移転が進むって(笑)でも今ちょうどエネルギーの転換期だから海外に移転してくれたままのほうがいいんだよ(笑)逆に日本企業だろうが、海外から入って来る輸入品には関税をかければいいのだから。税収が減るって、何もしないでこんだけ頭が悪けりゃそりゃ減るだろう(笑)

 次回に続く