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zoom RSS 近代サッカーについて来れない金田喜稔

<<   作成日時 : 2016/09/08 00:12   >>

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■ヤフー
金田喜稔がタイ戦を斬る!「輝けなかった香川をなぜ90分起用したのか…。ハリル監督には見る目を感じない」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160907-00018702-sdigestw-socc
「2点しか奪えなかった攻撃は、重症としか言いようがない」
 収穫は勝利したことだけだ。それ以外、なにも褒めるべきところがないゲームだった。
 
 選手のパフォーマンスに触れる前に、まずはハリルホジッチ監督の采配について物申したい。交代の判断が遅すぎだ。82分になってようやく交代カードを切ったけど、前線の選手があれだけチャンスを外していたら、普通もっと早く動くべきだろう。

□その前線の選手をなぜそう簡単に代えなかったのか?
 それが分からないようなら、この人にサッカーを語る資格はないな
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/score/2016/2016090601.html
 まず前線が守備をしっかりしてたからなんだよ。
 だからタイのシュート数はたったの2本。
 日本は圧倒的にボールを支配し、ほとんどシュートもさせていない。
 それは前線が早く寄せて、相手のパスミスを誘ったり、パスされた先でボールを奪っていたから。だからシュートにすらこぎつけていない。
 タイが最初にシュートしたのが、後半の26分、最後にシュートしたのが後半32分(77分)。たったこの二本。それだけゲームを支配しているから誰かを代えて均衡が崩れるのを恐れたのだろう。例えば100のレベルで動いてるのを間違った選手を一人入れることで、75とか50とかになってしまう。簡単に言えばそれが大島だった。もちろんいいところもあったが一人のミスで2失点につながり敗戦。そうなることを恐れるのも無理はない。大体UAE戦であんな負け方してるのだから。
 確かにタイはFIFAランキング120位だが、61位のサウジアラビアには0−1で負けている。しかもそれがPK。サウジアラビアは次の試合は2-0で勝ってその2点ともPK。確かにタイはランキング的に弱いかもしれないが、UAEやタイのキーパーは、ランキング以上のいい動きをしていた。

■それに、UAE戦に続いて、この試合でも香川の出来は良くなかったのに、なぜ90分起用し続けたのか。もちろん、香川が良い選手なのは間違いない。でも、調子が悪い時もある。この日は、ボールをキープできないし、ドリブルを仕掛けたらミスも冒した。どう見ても、途中で交代させるべきだったんじゃないだろうか。

□そういう選手に対してファールを犯して2枚目のイエローカードをもらいレッドカードで退場になったのがタイの選手なんだよな。しかも後半32分に入ってきた選手なのに。それで10人にしたんだよ。後半44分だったけど。

■香川に採点を付けるなら、5点満点中「1点」だろう。それくらいのパフォーマンスだったと思う。ただ、なにも香川を責めているわけではない。本来のパフォーマンスを示せないにもかかわらず、起用し続けたハリルホジッチ監督に懐疑の目を向けたいのだ。

□責めてるな。1点なのだから。何このごまかし。
 懐疑の目を向けたいのだっていうけど、岡崎や清武をはずして、初先発の浅野や、左W原口は得点を決めたからな、こういうのをずばり的中というだろう。またブンデスからJ2に行った山口も攻守にバランスよく活躍していた。こうしたことでボールポゼッションは60%。懐疑の目どころか、この部分でもあたっている。

■香川が攻撃を牽引できなかった影響もあって、再三チャンスを作っても、得点は2点のみ。もはや、攻撃は重症としか言いようがない。もちろん、雨が降ってピッチコンディションが悪かったり、湿度が高かったのも考慮すべきだとは思う。でも、決定機は山ほどあった。前半には浅野のクロスに反応した本田がフリーでシュートを外したり、後半にも香川が1対1を決め切れなかったり……。アウェーとはいえ、いくらなんでも情けない。

□え?この人は替わった人がどういう結果をもたらしたかしってるのかな?
 ようするに決め切れなかったことを批判しているが、後半46分に入った宇佐美はたて続けに46分50分とシュートをして枠の外だったんだが?
 替わった他の二人もほとんど活躍してないしほぼ消えてたといっていい。そして3人以外選手は代えられないから香川も代えられない。
 あーそうそう後半30分まで1-0ということも忘れてはならないな。その前の後半26分に初シュートだったが西川は手ではなく体でボールを止めている。
 ようするに延長に突入することを考えれば、そう簡単にカードが切れなかったと言うことも考えられる。だから選手のコンディションが持つなら出来る限り引っ張りたかったのだろう。

■“チャンスの後にピンチあり”とはよく言うけれど、あれだけ決定機を外していたら、負けていても不思議ではなかったと思う。後半は、タイの選手たちの足が止まっていたから助かったけれど、そうでなかったら違った結果になっていたかもしれない。決めるべきチャンスを決めないと痛い目に遭うということを、選手たちは肝に銘じてほしい。

□あのーそれも戦術なんだけど(笑)そんなことも分からないで記事書いてるのか。
 高い位置からプレッシャーをかけ続けて、相手を疲弊させる。ドルトムントのお得意のパターン。だからドルトムントは15-16後半得点が多く大量得点につながる。
 
■決定力不足もそうだが、この試合でとにかく気になったのは技術的なミスだ。日本の選手たちは、味方の足もとではなく、どうしてもスペースに出したがる。その結果、トラップがずれて、こぼれ球を敵にかっさらわれてしまう。相手の攻撃を受けたシーンにしても、元を辿れば、ミスからボールを奪われたプレーが発端だったものも少なくなかった。
 
 敵から奪ったボールを、なんとなく味方へつなごうと考えているからそういったミスが起こる。味方の足もとへしっかりつないで、受け手がキープする。そこからサイドの選手が絡みながら2次、3次攻撃へとつなげていく。これはこの試合に限らず、以前から指摘していることだが、そういった連係がまだ完全に確立できていないのが、改めて浮き彫りになった。

□あのそれ以前にパススピードが遅いんだけど。技術的な問題以前に基本的な問題が違う。

■「リードを2点に広げてからのドタバタ感は見ていられなかった」
 話は前後するが、ハリルホジッチ監督には、選手起用でもう少し頭をひねって欲しいとも言いたい。
 
 タイ戦のように、トップ下の香川にボールが収まらないのを見て、なぜ中央に本田を入れないのか。清武という選択肢もあるかもしれないが、相手を背負ってもボールを奪われないのはこのチームでは本田だけ。彼のキープ力を活かせば、状況に応じてカウンターアタックも繰り出せるし、攻撃の幅が広がる。サイドに置いておくのは勿体ないし、香川が機能不全に陥っていたのだからなおさらだ。

□岡崎も宇佐美も言ってるが、サイドの清武や本田が中央によってくるから、香川や岡崎のスペースが渋滞して、それで香川が左下がったが、だから宇佐見は左で張って機を見て中央に行くといっていた。香川が機能不全に陥ってるのではなく、陥りさせられてるんだよ。勘違いしてはいけない。やってる本人達が言ってるのだから。でも本田を中央におくというならなんでFWと言わないのだろう?点が取れなくなったら干されるから?でも本田がやってるのはFWの動きなんだよなサイドにいられずすぐ中央によってくる。

■そのうえで、キックの精度が高い清武を左右のどちらかのサイドに置けば、クロスやパスのセンスがより活きてくるだろう。例えば、この試合の後半は、相手の運動量が落ちてゴール前にスペースが生まれていた。清武を起用していれば、攻撃にまた違った変化が生まれたかもしれない。

□それはUAE戦でハリルは清武がWの仕事が出来ないからといってたよな。
 ようするに縦に突破できない。清武も本田と同じで中央によってきて、スペースをつぶしていた。この人何にも分かってないことがよく分かる内容だ。
 
■その辺りに関して、ハリルホジッチ監督の起用法には見る目を感じない。端からの判断で決めつけず、上手くいかなかったら臨機応変に選手や起用ポジションを代えていくなど、周囲を納得させる采配を見せて欲しいのだが……。

□だから香川はUAE戦で本田に中央を明け渡して左下の大島のところに行き、それで宇佐見と連携して宇佐見がペナルティーエリアに入っていきた押されたがPKはもらえなかった。臨機応変と言うか本田がいろんな人をつぶしてたんだよ。特につぶされたのが岡崎。

■一方の守備では、リードを2点に広げてからのドタバタ感は見ていられなかった。吉田は簡単にボールを奪われるし、(酒井)高徳なんか西川に任せて不用意なリスタートを与えてしまう有り様。結局はミスが連鎖して、自らの首を絞めるようにピンチを迎えていた。ああいうプレーを見ると、最終ラインの耐久性はちょっと厳しいのかなと感じてしまう。
□否あれは主将の仕事だろう。2点とって、責めないと決めたのか、攻撃の手を緩めたことで選手全体が集中力までそがれた。俺は金田がはずしたことを批判したので、途中出場のはずした宇佐見を出したが、少なくとも攻撃しようとしたことで高い位置でボールを持つことになったので、それはそれでよかったがそれでカウンターになるようだと、また意思の疎通が出来ていないことになるから問題だが。一応その部分をハリルは修正した。

■セーフティファーストで簡単にクリアすればいいものを、自陣ゴール前でつないでパスミスからピンチを招くなど、最後の締め方の悪さは近年でも見たことがないくらい酷かった。最終ライン間での連係はもっとシビアに突き詰めていかないと、後々に響いてくるだろう。
 
 この日の内容を見る限り先が思いやられるが、いずれにせよ、1か月後には2試合(対イラク/H、オーストラリア/A)が控える。今回と同様に準備期間は少ないが、少しでも内容が向上することを願っている。

□浅野が下がり武藤が入ったのが後半の37分。その1分後に酒井高が不注意なプレーをして西川がファールを犯してでも相手のボールをとめた。

 今回は浅野が2本しかシュートしないで、原口が5本シュートしていると言うことは、本田の代わりを原口がやってたということか、本田はシュート3本なので。

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